混合肌の日焼けのアフターケア
太陽が頻繁に出てくるようになると、気になるのが「紫外線」。
肌が紫外線に当てられるとメラニン色素が生成され、いわゆる日焼けを引き起こしてしまいます。
日焼けは白い肌とは程遠いものにしてしまうため、女性の大敵。
ほとんどの方が日焼け止めクリームを塗ったり、あまり肌を露出しないようにしたりと何かしらの対策をしているのではないでしょうか。
でも、万が一日焼けをしてしまった時はどう対処するのがベストなのでしょう。
今回は、混合肌の方が日焼けした場合のアフターケアをご紹介します。
頬はカサカサに乾燥しているのに、額や鼻はテカテカと脂ぎっている…。
混合肌って何かとケアが大変ですよね。
混合肌の日焼けのアフターケアに求められることは臨機応変な対応です。
まずは内側からケアしていきましょう。
ストレスはためないようにし、食事や生活習慣に気を配ります。
この時、お酒やタバコは極力控えた方が無難でしょう。
日焼けは軽い火傷と同じ現象なので、水分補給やビタミンCを積極的に摂取するのもポイント。
また、先程も話したように、混合肌の人は部分的な乾燥が特徴です。
乾燥している部分には化粧水を重ね塗りして、保湿ケアを行うようにしましょう。
保湿を行ったら、その上からクリームや乳液などを塗り、保湿成分を逃がさないことも大切です。
逆に、脂分の分泌が多いところはこまめにあぶらとり紙などで拭き取り、酸化させないようにして下さい。
混合肌の人はケアがとても面倒ですが、美白になるためには仕方がありません。
日焼けをしてしまったら、以上のことを行うようにしましょう。